ひとり窒息プレイ

基本的に、「SMプレイ」というのは攻める側の「S」と、攻められる側の「M」に両方がいて「SMプレイ」が成り立つものです。
ですが、これが上級者になってくると、「ひとりSM」というものにハマりだす人も中にはいるのです。
「SMプレイ」としてはわりとハードな部類に入るものに、「窒息プレイ」というものが存在してきます。
メジャーなものとしては、男性が女性に対して行うことが多いです。
当然男性としては締りの良くなった挿入感を楽しめるメリットがありますし、女性としても窒息で意識が遠のきはじめたところでフッと絞められていた手が離されることによる開放感と、自分は生きているという実感を味わえることでハマってしまう人も多いといいます。
では、そんなただでさえ難易度の高い「窒息プレイ」を一人で行うにはどうしたらいいのでしょうか。
実際、死に至ったケースとしては男性が女性用の下着を口に詰め込み、その上から粘着テープで口をふさぎ、さらには後ろ手で両手首を手錠で拘束するという、聞いただけでも死を連想させるような徹底ぷりだったそうです。
おそらく、この状態からペニスを床にこすりつけて自慰行為をしたり、すでに起動していた振動式マッサージ器などで自慰行為を行うつもりだったのかもしれません。
ガムテープで鼻も口もきっちりと密閉してしまったからこそ死にまで至ってしまったのでしょうが、仮に呼吸だけはできていたとしても後ろ手から自分で手錠を解錠するというのはかなりの難易度です。
こういったことだけではありませんが、実際に「ひとりSM」で年間約300人もの命が亡くなっているのです。