日別: 2016年12月8日

ひとりロウソクプレイ

実際、「ひとりSM」を行ったがために命を落とすことになった人も存在してきます。
この「ひとりSM」により、年間に約300人もの人の命が亡くなっています。
死に至る「ひとりSM」は「窒息プレイ」がもっとも多いそうですが、それだけではありません。
ひとりで「ロウソクプレイ」をしたいがために、火をつけたロウソクをテーブルに固定して垂れてくるロウをセルフで当てて楽しんでいたところ、燃え尽きたロウソクからテーブルに引火してしまい、そのまま自宅が全焼してしまうということがあったそうです。
どちらのケースにも共通しているのは、両手や両足を拘束してしまったことにより、いきすぎたSM行為を止める手立てがなかったということです。
当たり前ですが、どちらも両手が自由に使えれば死なずに済んだどころか、そもそも事故にすらならなかったことでしょう。
一般の人からすれば全く意味のわからない事件ですが、SM愛好家の視点としてはやりたいことは理解できるということになります。
とはいえ、こういった状態での「ひとりSM」はリスクが高すぎるのです。
リスクをかければかけるほどリターンも大きくなるというわけで、だからこそ自殺願望があるとしか思えない両手両足を拘束した状態でのロウソクプレイなどは、一歩間違えれば死という極限状態が、まさにその極限の快楽を引き出していたのかもしれません。